妻へ

みーちゃん、いつもありがとう。

6年半前に出会ったときには結婚することも子どもができることも想像すらしていなかったけれど、こうして一緒に暮らせていることをとても幸せに思っています。

オレが病気を患ったとき「そんなこともあったなあって笑えるようになるよ~」って言ってくれたけど、今は先のことが見えなくてちょっと辛いです。

ユウが生まれたとき仕事帰りに毎日病院へ通っていたけれど、その帰りに立ち寄っていた公園で「いつまでも順調に幸せに過ごしたいなあ」なんて思っていました。

少しつまづいただけなのかもしれないけれど、病気が治る気配がない上に、オレは打たれ強いと思っていた自信が崩れて心が折れそうになっています。

そんなことをみーちゃんは感じているのか、病気に関することを一切言わずにいてくれることにとても感謝しています。

仕事に持っていっていたお弁当箱が傷んできたので買い換えたけど、まだ使ってないよねえ。はやく新しいお弁当箱をもって仕事に行けるようになりたいです。

みーちゃん、愛しています。